瀧谷洞探検ケイビング

PCCでは、瀧谷洞研究のためのルート探索、ルート確認、3D測量を目的として2026年7月4日(土)瀧谷洞にてケイビングを行った。メンバーはL林田、SL今野、臼倉、亀田の4名。

日帰り活動で、当初は上から下への通り抜けを計画していたが、装備類や時間の都合上、第一洞口から入って第一洞口へ戻ってくるルートに変更した。10時ごろ第一洞口に入洞した。

林田、今野、亀田の3名は以前日本洞窟学会洞窟救助部会主催の洞窟救助訓練参加@秋吉台に参加したこともあり、万が一の担架搬送を想定し、特に距離があるメインルートでの移動手段について議論しつつ大聖堂へと向かった。

大聖堂では、下の大滝ホールへと向かうための支点(レスキューでの引き上げも想定)構築を行った。その後上の大滝ホールへと向かうトラバースルートの整備を行なった。

その際、上の大滝ホールの少し手前の岩壁で、上へと続く過去の登攀跡を発見した。以前も通過した場所だが、確か当時は雨のように水しぶきが舞っており、そのため上を見上げる余裕がなかったのかもしれない。

登攀跡を辿るようにすれば上の大滝ホールの滝の上へとアクセスできる可能性が高く、優先度が高い今後の課題としたい。

15時ごろ第一洞口から出洞し、帰路に着いた。今野は靴擦れ(おろしたての靴だった)、林田はぎっくり背中だったためゆっくり下山した。なお林田は途中の休憩地点でヌカカに刺されまくっていたようで、腕や首がボコボコにやられた。次回から夜の活動の際は注意したいと思う。

ところで今回、臼倉は新たに紫色のケイビングスーツを購入したようで、「安く入手可能なルートを見つけた」と喜んでいた。ケイビングスーツが日本で入試しづらい問題が一旦解決したようで嬉しい限りである。

(林田 記)

注意!
瀧谷洞は、一般の方の入洞が禁止されています。