神流川本谷探索

PCCでは2026年5月6日、上野村の神流川本谷(長門沢)右岸で洞穴探索を実施した。

今回はL芦田、SL須藤、臼倉、飯島、星宮、そして新会員の藤井、6名での活動だ。

まず、林道から本谷を渡渉し、既に須藤によって探索済で「大洞窟」と記録してあったところへ向かう。途中も探索をしながら向かった。

須藤の案内についていくと正面の石灰岩壁にぽっかり大きな洞口が出現する。我々も、おおぉぉー!!!と声が出てしまうくらいで、この「大洞窟」は探索中に見つけたら大興奮間違いなし、巨大な洞口の穴であった。
奥行きは14メートル、広い空間を持つこの穴はPCCによって発見済で、長戸沢右岸の穴第二洞と記録されていた。

その上にも怪しい窪みが確認されていたためロープを出して確認したところ、奥行き4メートルの小さな穴があり、長戸沢右岸の穴第三洞とした。

さらに斜面を上がったところには奥行き7メートルの歩いて入れる穴があった。これを長戸沢右岸の穴第四洞とした。
小規模だが様々な洞窟群となった。

その後、須藤、藤井はさらに上部の探索へ。数年前には竪穴も確認していたそうだが、発見には至らなかった。

その後、上流に移動しながら崖の探索をすることにした。途中小さな洞口を発見し、細くも奥へ続いていそうだったため、星宮、藤井で体が通るようになるまで1時間ほどディギングしたが、行き止まりであった。

この間にも他のメンバーでさらに上流の探索を行ったが新洞は発見できなかった。
今回は当初の予定の半分、長門沢右岸をくまなく探索し、その後に予定していたミミヅク沢右岸周辺は、時間切れで次回の宿題に。しかし長門沢右岸の第三、第四洞を記録でき、山中を歩き回り満足のいく活動になった。

最後に須藤によって今朝採れたての山菜の天ぷら、それに焼きホルモンが振る舞われ、皆のお腹も大変に満足してから一同解散した。

(星宮 記)