川乗谷探索/ちょうちん穴体験ケイビング&SRT訓練

2026年4月11日、PCCは川乗谷周辺にて活動を行いました。メンバーは林田(L)、臼倉、兼目、飯島、森、芦田、川崎、体験ケイビング参加者の8名。

今回はちょうちん穴体験ケイビング&SRT訓練組(林田、兼目、飯島、森、体験ケイビング参加者)と、川乗谷右岸の穴第二洞ディギング組(臼倉、川崎、芦田)に分かれて活動を行いました。

ちょうちん穴体験ケイビング&SRT訓練組の記録

今回は体験ケイビング希望者と、初の洞窟活動となる森が参加したため、まずはちょうちん穴での体験ケイビングを行いました。
第二洞口から入洞しつつ、洞内ではゆっくり動くこと、常に3点支持をすることなどの注意事項を共有しつつケイビングを楽しみました。
全員が第二洞口から第一洞口へ通り抜けでき、匍匐で移動する狭い箇所も問題なく通過することができました。

その後ちょうちん穴近くの崖を使ったSRT訓練に移行し、せっかくなのでと体験ケイビング参加者も訓練に参加することに。

(ちょうど東京スペレオクラブの皆さんの活動とバッティングしてしまったのですが、場所を快く譲ってくださりありがとうございました)

SRT訓練ではリギング(見学のみ)、装備の確認、SRTでの昇降、登り返しや降り返しを反復練習し、参加者全員が実際の洞窟へ行けるスキルを身につけることができました。

次回は実際の洞窟でSRTを実践してみましょう!一緒に活動できるのを楽しみにしています。

(林田 記)

川乗谷右岸の穴第二洞ディギング組の記録

2026年3月21日の活動で発見した「川乗谷右岸の穴第二洞」のディギングを『Hプロジェクト』とし継続して行っていこうとなり芦田、臼倉、川崎の3名はディギングの続きをおこなった。

天井には隙間が続いてるが鍬が入らない程で、相変わらず身動きがとれない匍匐の状態でちまちまバールを突き刺し、土を崩しながら掘り進めた。
すると先には空間が広がっている。間違いなくホールがある!
更に掘り進めるが、通過するには大きな石がありかなり狭い。
川崎に見てもらったところ抜けられるかやってみるとの事。川崎が突破し、臼倉も続く。体を横にして厚みがギリギリだった。
掘り始めて3時間半、ようやく空間に到達した。

想像していたより小さな空間で、残念ながら洞窟が続いてほしい方向は塞がっていた。
狭洞部分の石は取り除く事が出来たので、全体的に通りやすいように広げ、まだ土の箇所はあるので掘り続けていたが、なかなか岩壁に当たらない。
一回目と合わせて8時間以上もよく掘ったものだ。
また再度、来る事にし、川崎に3D測量をしてもらい、活動を終えた。

測量の結果、総延長は9.5mとなった。
(臼倉 記)